【レギスタン広場の昼間編】３つのマドラサが生み出す見事な建築！！

【世界の絶景と名言】

「他人の過失を見る必要はありません。
他人のしたことと、
しなかったことを見るのではなく、
自分がしたことと、
しなかったことだけを見るようにしなさい。」

by　仏陀(仏教の開祖)

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レギスタン広場

レギスタンとは砂地の意味だそうです。

チンギス・ハンの来襲以後、

アフラシヤブの丘から移動した

サマルカンドの商業の中心地となった場所です。

私の今回のアジア旅の中で

出発前に一番楽しみにしていた場所でした。

ウズベキスタンはビザが必要なので、

日本から出発前に習得しておきました。

ウルグ・ベク・マドラサ（左側）

西側に１４２０年に建てられた神学校だそうです。

広場では最も古い建造物になり、

当時は、ここには１００名以上の学生が寄宿し、

イスラーム神学をはじめ数学や哲学などを学んでいたそうです。

シェル・ドル・マドラサ（右側）

１７年の歳月をかけて、１６３６年に完成したそうです。

ウルグ・ベク・マドラサを模倣して造られたと言われております。

このシェル・ドル・マドラサとは、

ライオンが描かれたという意味で、

入口アーチいるライオンが特徴的です。

ティリャー・コリーモスクマドラサ（真ん中）

１６６０年に建てられた神学校です。

広場から見て正面にあたるこの建物は、

ほかのふたつのマドラサとはかなり異なった外観です。

中庭に入って左側、青のドームの下に礼拝所があり、

その荘厳さから

ティラカリ(金箔された)という名が付けられたそうです。

レギスタン広場、本当に素晴らしい場所です☆